ロボットの低価格化と高機能化により自動化には必須のアイテムとなりました。
使い勝手もよく、人との、近年ではその需要が増大してきています。 私達も協業ロボットや画像処理の技術を取り入れ、新しいソリューションを提案できるよう日夜学び続けています。
同時に、付帯設備となる前後工程や加工機との信号のやり取りなども行い、トータルシステムとしてのご提案をさせていただきます。
設備の開発を行う際に、電気制御設計はその設備に魂を入れる工程です。電気制御がなければ、設備は動きません。
弊社では各社のPLCやタッチパネルに対応することが可能です。 また設備の定量化を押しすすめ、位置制御による繰り返し精度の向上につとめています。
電気制御設計のみの仕事も行っております。
画像処理(カメラ)の技術の発展は目覚ましいものがあり、いまでは殆どの目視検査工程をカメラで代替することが可能です。 これに加え、ロボットの位置制御もカメラで補正することができます。
私達はカメラ技術の黎明期から使用しており、これまでに数々の実績があります。 またインドのカメラ技術の開発センターでは、さらに難易度の高い画像処理技術や3D処理技術を行っています。
センサー技術と設備の通信システムにより、生産情報を生産設備から取得することができるようになりました。
センサーからの情報は、適切なフィードバックを工程管理者に提供します。 これによりより高度な生産管理情報をリアルタイムで取得することが可能になりました。
またセンサー技術とネットワークの融合により、IoTのコンセプトをもちいて、「いつでも・どこでも」情報を確認することが可能です。